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サッポログループの公式アカウントです。さまざまな取り組み・ストーリーをお届けします。フォローは20歳以上の方限定。ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。 利用規約 https://www.sapporoholdings.jp/guide/

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最近の記事

レモンそのもののファンを増やしたい【「レモン啓発」という仕事】

誰もが知っていて、とても身近な存在のレモン。でも、レモンについて深く考える機会は意外と少ないかもしれません。   現在、ポッカサッポロでは「レモン啓発」に力を入れており、「キレートレモン」や「ポッカレモン100」といったレモンを使った製品だけでは伝わらないレモンの魅力を、ウェブサイトや小学校への出張授業などを通して発信しています。   そのレモン啓発の活動を担当している一人が、髙橋佳那さん。「レモンそのもののファンをもっと増やしたい」と語る髙橋さんのレモン啓発に対する思いにつ

    • 恵比寿ガーデンプレイス30周年にかけた想い

      私たちサッポログループの本社がある恵比寿は、1890年に日本麦酒醸造会社(サッポロビールの前身)が「恵比寿ビール」を造り始めた場所で、当時は荏原郡目黒村と呼ばれていました。1901年にはビール専用の貨物駅「恵比寿停車場」ができ、その後旅客駅「恵比寿駅」ができたことで、地名も「恵比寿」となりました。この地で約100年にわたりビール製造を続けてきましたが、ビール市場の伸長と製造キャパシティ、都心部の物流事情などの課題から一旦幕を閉じ、ビール製造は千葉工場に引継ぎ、1994年に恵比

      • 2024年12月期 第3四半期連結決算を発表しました!

        11月12日、サッポログループの2024年12月期第3四半期連結決算を発表しましたので、その主なポイントについてご報告いたします。🧑‍💼⭐ 【決算】増収増益だが、年間見通しは計画の達成を見込む⭐売上収益は国内食品飲料及びその他を除き増収。 ⭐事業利益は減益ではあるものの、年間計画に対しては、 海外酒類の進捗遅れを他事業でカバーし、トータルでは計画インラインで進捗。前年の減損損失の裏返しや資産売却等により、当期利益は大幅に増益。 ⭐年間計画の進捗を踏まえて、業績予想を修正、ト

        • 育休とってみてどうだった?経験者のリアルに迫ってみた

          2022年10月からスタートした「産後パパ育休制度」が後押しとなり、男性の育休取得がより身近になりましたね。サッポロビールでも男性育休が浸透し、2023年にはついに「男性育休取得率100%」を達成しました! 今回は、もうすぐ産休・育休に入る編集部女子が、育休を取得した男性社員、またパートナーが育休を取得した女性社員のリアルな声と実態に迫ってみました。 ポイントは「“早めの相談”と“勇気”!」 日頃からの工夫で1ヵ月の育休を取得した営業担当 ――黒岩さんは、いつ・どのくら

        マガジン

        • ポッカサッポロの取り組み
          3本
        • ☆SAPPORO STORY
          9本
        • ☆SAPPORO TOPICS
          8本

        記事

          株主優待制度を通じ大崎上島町へ寄付🍋国産レモン生産振興活動を支援!

          サッポロホールディングスは、2023年度の株主優待制度を通じた株主様からの寄付金121万4,000円に同額を加えた242万8,000円を、広島県豊田郡大崎上島町の「国産レモン生産振興活動」へ寄付しました。この度、大崎上島町役場にて寄付金の贈呈式が行われましたことをご報告いたします。🍋 2008年度(85期末)より株主優待制度において、株主様が優待品に代えて社会貢献活動への寄付を選択できる制度を設けています。2023年度も、昨年に引き続き大崎上島町による国産レモン生産振興活動

          株主優待制度を通じ大崎上島町へ寄付🍋国産レモン生産振興活動を支援!

          レモン農家の先輩たちに助けられ、いざ、初植えから初収穫へ【自社レモン農園ができるまで/後編】

          ※本記事は2022年4月に「ポッカサッポロ公式note」で公開した記事の転載となります 国産レモンの需要が高まるにつれ見えてきたのは、第一次産業が抱える生産者の高齢化や担い手不足という課題の数々でした。この課題を理解し、地域活性化や国産レモンの継続的な発展を目指すため、ポッカサッポロの「自社農園」という新たな挑戦が始まりました。  しかし、農業経験のない社員が一から農園をつくることは、想像以上に大変なことの連続でした。何もかもが初めてで、予測できないことばかりの日々。果た

          レモン農家の先輩たちに助けられ、いざ、初植えから初収穫へ【自社レモン農園ができるまで/後編】

          サッポロビール千葉工場と大和製罐サッポロビール製罐工場が協働🌿👷‍♂️👷 2025年1月から両工場の使用電力を100%再生可能エネルギー化

          ビール会社と製罐会社で脱炭素化を推進 年間約18,000tの温室効果ガス削減を見込む サッポロビール株式会社と大和製罐株式会社は、脱炭素社会の実現を目指す協働の取り組みとして、千葉県船橋市のサッポロビール千葉工場と同敷地内にある大和製罐サッポロビール製罐工場の使用電力を2025年1月1日から100%再生可能エネルギーに切り替え、脱炭素化を推進します🌿👷‍♂️👷 大和製罐との協働により、サッポロビールとしてはスコープ3の削減を実現し、スコープ2、3(注1)合わせて年間約18

          サッポロビール千葉工場と大和製罐サッポロビール製罐工場が協働🌿👷‍♂️👷 2025年1月から両工場の使用電力を100%再生可能エネルギー化

          ビールのおいしさを守る特別な大麦を開発した研究者の挑戦

          ドイツの古いことわざに「ビールは醸造所の煙突が見えるところで飲め」というものがあります。 これは「ビールは新鮮なほどおいしく、時間が経つと本来の味が損なわれていく」という意味です。昔からビールは温度変化や時間の経過によって、おいしさに影響が出る非常に繊細な飲み物なのです。   現在、「サッポロ生ビール黒ラベル」には「旨さ長持ち麦芽」という特別な原料が一部使用されています。サッポロビールは2001年に岡山大学との共同研究で「ビールを劣化させる原因となる酵素であるLOX-1を持た

          ビールのおいしさを守る特別な大麦を開発した研究者の挑戦

          レモンという素材と真摯に向き合いたい【自社レモン農園ができるまで/前編】

          ※本記事は2022年4月に「ポッカサッポロ公式note」で公開した記事の転載となります 私たちポッカサッポロは、「レモンの価値を通して、みなさまのお役に立ちたい」「国内にレモンをしっかりと根付かせたい」そんな思いのもと、長年にわたりレモンの素材研究やレモン商品の製造・販売に携わってきました。  昨今では、レモンを使っていただく機会やシーンが広がってきたことで国産レモンの市場が伸長していますが、その一方で、国産レモンの生産が追いつかないという厳しい現実も……。 そこで、私た

          レモンという素材と真摯に向き合いたい【自社レモン農園ができるまで/前編】

          未来のビールを守れ!気候変動リスクに挑む大麦研究者の想い

          昨今、集中豪雨や線状降水帯、干ばつなど、気候変動が農作物を襲っており、その被害が世界で広がっています。世界的な科学誌では、気候変動による原料の収量減によりビールの値段が価格するリスクも書かれています。 サッポロビールは1876年の創業期より原料にこだわって、ビール造りを続けてきました。未来のビールを守るため、原料研究の成果の一つとして、2022年春には気候変動に対応できる大麦の発見を正式に発表しました。 今回は入社以来30年以上、一貫して大麦研究を行ってきたサッポロビール原

          未来のビールを守れ!気候変動リスクに挑む大麦研究者の想い

          銀座エリアでインバウンド向けマーケティングの実証実験を開始しました

           サッポロホールディングス(株)は、グループが持つ店舗や商業施設等の拠点を活用し、銀座エリア店舗のインバウンドへのアプローチ強化支援のための店舗情報サイトの実証実験を9月13日から開始しました✨  銀座エリアに訪れるインバウンド数が増加しているなか、デジタル技術とデータを活用し、店舗を構える事業者がエリアの魅力を伝えて消費活動を促進することで街のさらなる活性化を目指すことを目的としています。  今回の実証実験では、店舗や商業施設にデジタルサイネージやショップカードなどを設

          銀座エリアでインバウンド向けマーケティングの実証実験を開始しました

          「YEBISU BREWERY TOKYO」の裏側に初潜入!

           2024年4月3日に開業した「YEBISU BREWERY TOKYO」では、どのようにビール醸造が行われているのか❔ あの釜の中ではどのような工程が行われているのか❔この動画をご覧いただくと、きっと解決します😊    ヱビスのファンコミュニティ「ヱビスビアタウン」では、ヱビスを楽しめるさまざまなコンテンツを発信しています。中でもよりヱビスを深く知れる「ヱビスビアカレッジ」では、ビールの作り方やヱビス醸造のこだわり、マリアージュなどヱビスやビールを楽しむ知識や情報をお届け

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          サッポロビール千葉工場 隣接地に物流倉庫を新設、年間約2万時間の作業を削減!

          サッポログループ物流(株)は、持続可能な物流体制の維持や構築に向け、サッポロビール千葉工場に隣接した京葉湾岸物流センターを8月に新設しました。 これまでワインや洋酒などを保管、出荷作業してきた京葉物流センターでのすべての業務を新しい京葉湾岸物流センターへ移管し、8月19日から出荷を開始しました。🚛🚚 ビール工場と製品の倉庫を隣接させ、連結動線を確保することで、出荷機能を集約し、1つの拠点での出荷が可能となりました。これによりトラックドライバーの運行時間や倉庫作業員を含めた

          サッポロビール千葉工場 隣接地に物流倉庫を新設、年間約2万時間の作業を削減!

          サッポロビール九州日田工場、サッポロベトナムロンアン工場に太陽光発電設備を導入しました

          サッポロビール九州日田工場での取り組み🌞 サッポロビール(株)は、脱炭素社会の実現を目指した取り組みの一環として、7月に九州日田工場へPPA モデル(注)による太陽光発電設備を導入しました。 九州日田工場の導入設備は、太陽光パネル1,922枚、総パネル面積は約4,965平方メートルで、設備稼働による年間発電量は約1,276MWh、CO2排出量は年間約612t削減される見込みです。 サッポロベトナムロンアン工場での取り組み🌞 海外拠点においては、7月にベトナム南部にある

          サッポロビール九州日田工場、サッポロベトナムロンアン工場に太陽光発電設備を導入しました

          星のマークの由来

          サッポロといえば星これがサッポログループのコーポレートマークです。実は、この星には「サッポロシャイニングスター」という名前もあるんですよ。 会社のマークだけでなく、サッポロ生ビール黒ラベルをはじめ、多くの商品にも星のマークが描かれているので、サッポロ=星のマークとイメージされる方も多いのでは?と思います。 星はいつから使っている?では、星をいつから使っているのかと言いますと、1877(明治10)年から。この年に発売になった「札幌ビール」のラベルが、サッポログループが星のマ

          星のマークの由来

          サッポログループ公式note「☆SAPPORO」はじめます

          はじめまして、サッポログループ公式note「☆SAPPORO」編集部です。  ご訪問いただき、ありがとうございます!   サッポログループのさまざまな取り組みと、それにかかわる社員の熱意を多くのみなさまに、より深く伝えていきたいということからnote公式アカウントを立ち上げることになりました。   最初の記事となる今回は、note立ち上げに至った経緯、これからどういったことを語っていきたいのかをお伝えします。それと、☆SAPPORO に込めた想いも説明させてください。 そ

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