11月12日、サッポログループの2024年12月期第3四半期連結決算を発表しましたので、その主なポイントについてご報告いたします。🧑💼⭐ 【決算】増収増益だが、年間見通しは計画の達成を見込む⭐売上収益は国内食品飲料及びその他を除き増収。 ⭐事業利益は減益ではあるものの、年間計画に対しては、 海外酒類の進捗遅れを他事業でカバーし、トータルでは計画インラインで進捗。前年の減損損失の裏返しや資産売却等により、当期利益は大幅に増益。 ⭐年間計画の進捗を踏まえて、業績予想を修正、ト
2022年10月からスタートした「産後パパ育休制度」が後押しとなり、男性の育休取得がより身近になりましたね。サッポロビールでも男性育休が浸透し、2023年にはついに「男性育休取得率100%」を達成しました! 今回は、もうすぐ産休・育休に入る編集部女子が、育休を取得した男性社員、またパートナーが育休を取得した女性社員のリアルな声と実態に迫ってみました。 ポイントは「“早めの相談”と“勇気”!」 日頃からの工夫で1ヵ月の育休を取得した営業担当 ――黒岩さんは、いつ・どのくら
サッポロホールディングスは、2023年度の株主優待制度を通じた株主様からの寄付金121万4,000円に同額を加えた242万8,000円を、広島県豊田郡大崎上島町の「国産レモン生産振興活動」へ寄付しました。この度、大崎上島町役場にて寄付金の贈呈式が行われましたことをご報告いたします。🍋 2008年度(85期末)より株主優待制度において、株主様が優待品に代えて社会貢献活動への寄付を選択できる制度を設けています。2023年度も、昨年に引き続き大崎上島町による国産レモン生産振興活動
※本記事は2022年4月に「ポッカサッポロ公式note」で公開した記事の転載となります 国産レモンの需要が高まるにつれ見えてきたのは、第一次産業が抱える生産者の高齢化や担い手不足という課題の数々でした。この課題を理解し、地域活性化や国産レモンの継続的な発展を目指すため、ポッカサッポロの「自社農園」という新たな挑戦が始まりました。 しかし、農業経験のない社員が一から農園をつくることは、想像以上に大変なことの連続でした。何もかもが初めてで、予測できないことばかりの日々。果た