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銀座エリアでインバウンド向けマーケティングの実証実験を開始しました

 サッポロホールディングス(株)は、グループが持つ店舗や商業施設等の拠点を活用し、銀座エリア店舗のインバウンドへのアプローチ強化支援のための店舗情報サイトの実証実験を9月13日から開始しました✨

 銀座エリアに訪れるインバウンド数が増加しているなか、デジタル技術とデータを活用し、店舗を構える事業者がエリアの魅力を伝えて消費活動を促進することで街のさらなる活性化を目指すことを目的としています。

ショップカードのイメージ

 今回の実証実験では、店舗や商業施設にデジタルサイネージやショップカードなどを設置しており、サイトにアクセスすると英語、中国語、スペイン語、アラビア語など109言語に対応できるインバウンド向けの情報サイトが立ち上がります。店舗情報に加え、その日に銀座エリアで楽しめるイベントや飲食店フェア等のタイムリーな情報発信やクーポン配信を行っています。
※インバウンド向け実証実験中のため、サイトのご紹介が出来ません。ご了承ください🙇‍♀️

 このサイトで収集するページ閲覧データをもとに属性ごとの傾向を分析し、各店舗のマーケティングに活用することで店舗の集客や認知度向上を狙います。
 検証期間は2024年内を予定しており、検証結果をもとに今後のサービス展開の方向性を検討します。